頭脳線が小指下に向かう手相(人間のダークサイドを良く知る人)

小指下に向かう頭脳線の意味について解説した記事画像

頭脳線が小指下に向かう手相です。

一般的には、この頭脳線はケチであったり、物質欲が強いと見なされることが多いのですが、これはとても逞しさのある頭脳線だと思います。

では、今回はこの頭脳線について詳細に書いていきます。

人間の世界の酸いも甘いも知る頭脳線

ある種、この手相を持つ人は人間の世界のダークサイドへの免疫(人の心のドロドロした部分を見てもうろたえない性質)のようなものが出来ていると言えます。

そのため、この手相を持つ人からは「人間の世を渡り歩いていく強さ」のようなものを感じることが多いと思います。

小指下はこの世での出来事への対処力のようなものも表すのですが、この頭脳線はそちらの方に大きくパラメーターを振っているようなところがあり、この頭脳線を持つ人はタフに世の中を渡っていく傾向があります。

ただ、その分、冒頭でも書いた一般的な見方のように、やや利己的になりやすいのが特徴でもあります。

それで、この手相を持つ人で問題になりやすいのは、唯物論から生まれる”サバイバル意識”が、逆に、困難を引き寄せがち、というところだと思います。

物が欠乏することへの危機感が長期的な困難を生みがち

この手相を持つ人は物が欠乏することへの危機感を強く感じる傾向があり、例えば、それらは「もっとお金を稼がなくては」といった形で原動力になることが多いです。

ただ、同時に、この頭脳線を持つ人による”危機感”からの行動は、どうしても長期的視野に欠けたものが多く、「今は良くても、未来には困りやすい選択」を取ってしまう傾向もあります。

こうしたことを回避する場合、基本的に、他者のために自身のリソース(お金・時間など)を分け与えるような行動をすることにより、根本的に、こうした物的欠乏感が解消されていき、危機感からの行動による負の連鎖が止まっていくことが多いように思います。
(それと同時に、危機感を感じる自我の外側の”大きな自分”による行動が出てきて、その人にとって長期的に良い行動を取らせていきます)

とはいえ、この手相の人もそうですが、罪人などではなく、むしろ、植物が栄養を糧にして自然と伸びていくように、誰しも精神の成長を苦労や努力を糧に果たしていくのはみんな同じです。

どんな苦労にも終わりがあり、相応の成果があるものであり、必ず、いかなる困難も未来の良い結果につながると思います。

三堀貴浩

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