第一火星丘から中指に線が伸びる(高尚線・スポンサー線と呼ばれている)

生命線の内側から中指に伸びる手相(高尚線、スポンサー線)についての解説記事画像

これは「自分を良くしていこう」という気持ちの強い人に出る手相です。

この線はスポンサー線(年上から支援を受ける)といった見方をされることが多いのですが、今の私自身、それとは見方が違います。

この線はスポンサー線という名称以外ではあまり知られていない線なので、あえて僕が名付けるとするなら、高尚線(こうしょうせん)です。

というのも、この線がしっかりと刻まれる人は、自分をより良くしていく意志が強く、様々な努力をすることができます。
また、これは全体として上品な人に多い線だと思います。

では、高尚線について詳細に書いていきます。

物事の美しさに敏感で、下品なものが苦手

この手相を持つ人は下品なことや物が苦手な人が多く、物事の「美しさ」を感じる感性のようなものが敏感だと思います。

また、倫理的であり、人を傷つけることは避けたいと思う気持ちも強い傾向があります。

その一方、気位が高いところがあり、どこか自分は特別な存在と考えていることが多いかもしれません。

そこそこ、プライドが高くなりやすい手相の一つです。

ただ、この線自体は吉相であり、この線に勢いがあったり、強い線が数多く刻まれている場合、何らかの形で人の役に立つ活動ができていて、徳を積み、人格がより一層パワフルになっていることを示します。

この線の元である親指は「霊的な自分」を示している

高尚線の出どころは親指からであることが多いのですが、親指というのは手相上「霊的な自分」を示しています。

大きく分けると、人間には、「この世での自分」として捉えている表面的人格と、この世での自分をうまく操り、霊的な進歩を遂げたいと思っている「霊的な自分」がいます。

そして、その一方、高尚線の向かう先である中指は「この世での自分」(自分と認識している自分)を意味しており、この親指から強い高尚線がでているというのは、表面的人格への霊的な自分による影響力が増していることを示します。

そのため、より一層、良心をもとにした行動をする傾向が出てきますし、表面的人格が持つ人格上の課題点のようなものを克服しようとする行動を無意識に起こしやすくなったり、場合によっては、様々な直感が潜在意識から得られることも多くなるでしょう。

高尚線というのはそこそこよく見られる線ですが、勢いや本数などによっても意味が変わってきやすい手相だと思います。

三堀貴浩

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