気づき線・悟り線(小指と薬指の間から生命線の内側に伸びる線)

気づき線・悟り線について解説した記事画像

これは一般には気づき線、または、悟り線と呼ばれているものです。

霊的な真理に気付いたり、探求していく性質を示したものとされますが、私の解釈はそれとは少し違う部分があります。

これは「エゴ(この世的な自我)から解脱している度合いを示すもので、意外と霊的に重要な線」だと考えています。

では、この線について詳細に書いていきます。

精神性が洗練されている度合いを示す

手相で言う小指下のあたりと言うのは物質世界の象徴であり、そこから線が生命線の内側へ線が入っていくのは、これはエゴからの解脱が進み、精神性が洗練されてきていることを示すものです。

ただ、どの手相もそうなのですが、こうした「精神性が洗練されている度合い」というのは、どの人でも同じ尺度で図れる絶対評価で手相に刻まれるものではありません。

例えば、自分のお金や時間などのリソースを全部誰かのためにつぎ込める聖者のような人にこの線が刻まれるというのは、それぞれの人の進歩度合いを考慮しない、絶対評価により線が刻まれているということです。

手相というのはそうではなく、その人的に良い生き方ができて、ある程度、目標を達成できていたら(あるいは、できる運命にあるなら)線が刻まれるということが多いです。

気づき線がある人は、その人の基準においてエゴからよく解脱できている(できる)ことを示します。

そもそもエゴとは何か?

人間の自我というものは、自分がした行いによって作られていっています。

例えば、人の悪口を言うと、まずは人から悪く言われるような性格になり、未来には人から悪口を言われるという結果にいたります。

この場合ですと、自分がした行為が、悪口を言われるという結果にいたるような人格を作り出しており、私たちがしている行為のすべてが私たちの人格をつくっていて、それと、未来の結果はすでに紐づいています。

それで、こうした負の結果を生む自我(未来に悪い結果と紐づいている自我)のことを、私はエゴと呼んでいます。

気づき線が刻まれている人は、その人の人生の予定からすると、エゴの解消が順調に進んでいることを示していると思います。
(この線は長いほどに、その解消は順調であると観ます。)

エゴの解消に伴い、トラブルを回避する直感や知恵が湧きやすくなる

気づき線がしっかり刻まれている人は、その人の基準において、トラブルを回避する直感や知恵が湧きやすくなると思います。

また、良心の声を聴いて行動できる傾向も増していき、気が付けば無意識に、長期的に良い結果を掴めるような行動をしていることが増えてくるでしょう

三堀貴浩

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