運命線の最初にある島紋(苦労をバネにする手相)
こんにちは、三堀貴浩です。
今回の手相の見方のテーマは
運命線の最初の方にある島紋です。
これは、若いころに苦労した経験のある方によく刻まれるサインです。
運命線の島紋が過去にあった苦労を示している場合は、島紋は消えないことが多いのです。
苦労として多いのが学生の時のいじめや経済的な困難、家庭がよくなかった、などのことです。
ただ、明らかに見られるのが、特に、この部分に島紋が現れていると、早いうちに仕事で開運、成功しやすいことがありますね。
というのも、この手相の方は忍耐力が明らかに人と違うのです。
人の痛みが分かる性格である、というポイントもあるでしょう。
実際、若いころの苦労が多い人の成功事例の多さにも驚かされますよね。
若い頃の苦労は自分ではどうしようもないものが多く、この点では宿命というのもあるかもしれません。
いわゆる子供の頃の「ありえない!と言いたくなるような体験」です
しかし、その苦労がやってくるということは、その人が、、、、
「多くの人ができないようなことを成し遂げるサインだ!」という解釈で間違いないでしょう。
古いことを言うようですが、若いころの苦労を味わった人というのは、苦労を味わっていない人とは性格の特殊性というか、才能のようなものが違うことが多いのです。
つまり、運命線の最初にでる島紋は今となっては吉相だということです。
島というのは悪い面の他に、開運線以上のプラスがあることも多いですね。
人生万事 塞翁が馬、かもしれません!o(^-^)o
三堀貴浩
現在は手相鑑定をしておりませんが、
オンラインで様々な人のご相談にのる事は続けています。
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