メディカルライン(医療線)の持ち主の商売は値段でかわります。
今回の手相の見方のテーマは
メディカルラインです。(医療線ともいわれます)
確かに、この線は医療にたずさわる人にはよく観られる線なのですが、、、
そう。これは相手を思いやる優しさの線ともいえますね。
メディカルラインがある人というのは、損得抜きに人とかかわることができる方ですよ。
この傾向が本当にありますね。
そして、今ではセラピスト、ヒーラー、カウンセラーなどにもよく見られます。
そうそう。あと、メディカルラインを持つ方が商売をすると、、、、自分がしたことの代価をうけとろうとせずに
「いやいや、今回はお代は結構ですから」と、つい言ってしまいがちです。
ええ、これは本当に多い。
それというのも、お金をうけとらないのが優しさとか、美徳として日本人はすりこまれてきた所がありますね。
実際のところはお金をうけとるのと、うけとらないのとでは優しさと因果関係はありません。
人は払った代価の分しか価値をえられないところから考えても、、、、
無料提供が相手にとっての価値を台なしにすることもあります。
つまり、モノによってはですが、役に立つサービスであればあるほど、無料提供がそれを台なしにしているわけです。
それについて面白い話があります。
それは、アメリカである億万長者が講演したときの話です。
「成功を築いていった秘訣は一言で言うとなんですか?」と億万長者が聞かれて、答えようとしたら、、、
主催者がそれをとめました。
そして、その一言を紙にかいてもらったのです。
「この一言にはあなたはどのぐらいの値段をつけますか?これほどの成功をきずいてきた秘密ですよ!」と言いました。
それで、その場でオークションをしました。
最終的に、その一言が書かれた紙の値段は15万円ぐらいに跳ね上がったそうです。
ちなみに、この15万円の情報は何だったか知りたいですか?
内容は、、、、「ほしい結果がほしかったら、人に頼んでみなさい」という一言でした。
ただ、今回重要なのがこういった情報に15万円払えるような人なら、どう考えてもそれを生活に活かして人生を変えるだろう、ということです。
15万円も払ったのだから。
無料できいたら「ふ~ん」で終わりますよね。
僕も無料のワナにはまらないために、この話はすごい参考になっています(笑)(しかし、やはり無料は魅力的。。。)
はい、僕が、何を最終的に言いたいかというと、、、、、、
メディカルラインのある方が商売をするときは遠慮なく、自分のサービスに自信を持って値段をつけましょう。
三堀貴浩
現在は手相鑑定をしておりませんが、
オンラインで様々な人のご相談にのる事は続けています。
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