開運線の多い人は他者の意見をよく聴く
生命線から中指へと細かい線が5~6本以上伸びるのが特徴です。
開運線とは精神進化にとって良い時期に出る線ですね。
その時期に起こることは、当事者からすると良い出来事とは限りませんが、人格形成の面で必ずプラスになっています。
開運線の多い人には共通して、「他者の意見を良く聴く」という特徴があります。
自身の進歩を妨げるような強い思いこみから脱却した時に開運線が出るため、開運線の多い人であるほど、他者の意見を良く聴ける傾向があるのです。
この手相の人が克服することになる精神的課題点は、
・自分の成功パターン(精神的欠点)に気が付かないと、他者の意見を聴きすぎてぶれ続ける結果になりやすい
ということです。
例えば、臆病な人格を持ち、またこの手相を持つ人がいます。
臆病な人であれば、怖いと感じるような選択肢を取ったことによって様々な分野で成功するように人生が組まれています。
これは臆病な人格が残っている限り、続く傾向と言えるでしょう。
ですので、
「怖いと思う方に飛び込んでいく(それが他者への貢献になるのであれば)」
というのが一貫した成功パターンになります。
しかし、人の意見を聴きすぎると、自分独自の一貫した成功パターンがあることに気が付かず、ブレ続ける結果になります。
何かを学び歩いて表面的な知識ばかりを集めてしまい、大切なモノが見えなくなってしまいがちです。
一貫した軸を作るのであれば、
”人生は精神的欠点を克服するよう促される場である”
という認識が大切であり、
自身の精神的欠点の克服を日々意識し続ければ大丈夫です。
その上で、他者の意見を聴くようにすると、真に成功した人生になっていきます。
三堀
現在は手相鑑定をしておりませんが、
オンラインで様々な人のご相談にのる事は続けています。
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