恵まれた状況に置かれやすい幸運の手相
今回の手相の見方は
恵まれた状況に置かれやすい幸運の手相です。
運命線と比較して太陽線の方が濃いのが特徴です。
この手相を持つ人は自身の得意な事のみをやろうとする性質があります。
嫌いな事をやるのを避け効率的に人生を歩んでいきます。
世渡り上手な一面があり、自然体で物事を乗りこえていきます。
手相の中でも幸運の手相として一般的なのですが、幸運な分だけ克服することになる精神的課題点も大きいです。
それは下記のモノになります。
・人から何かを受け取る事に慣れすぎる
・不器用な努力をしている人に対して偏見を持ちがち
といった所です。
この手相を持つ人は「恵まれた状況に置かれた時に傲慢さを持たずにいられるか」を主に判定されています。
ですので、その時に傲慢さを蓄積すれば未来の苦難は大きくなり、傲慢さを作らなければ飛躍が起こってくるでしょう。
特に、不器用な努力をしている人に対し偏見を持ってしまうかどうかの点が大きいですので、自身も不器用な努力をしている人を助ける立場を取れば大丈夫です。
例えば、仕事などで自身は権力者に好かれ良い立場が与えられたが、一方、権力者に嫌われて悪い立場を与えられた人がいます。
この場合、嫌われて悪い立場を与えられた人に対してフォローする立場になるほどに良いでしょう。
これができるのであれば、幸運以上の実力が与えられます。
真の実力があればあるほど、幸運に依存しなくて良い絶対的幸せが得られるようになっています。
三堀
現在は手相鑑定をしておりませんが、
オンラインで様々な人のご相談にのる事は続けています。
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