見抜き線(お見通し線)
今回の手相の見方のテーマは
見抜き線(お見通し線とも言われています)です。
薬指と小指の間の、感情線上に3つの小さな楕円がつらなるのがこの手相です。
最近、人を見る目がある手相で、直感線をとりあげましたが
この、見抜き線がある人も、人を見る目がありますね。
この手相は、最初からあるか、多くの人に会う仕事についている人に出やすいです。
逆に、見る目があまり無いことが多いのが、感情線から下向きの線がたくさん出ている手相か、一筋の線で感情線がすらっと流れている、女性の場合は運命線が薄く切れ切れ、といった手相です。
人に対して情を持ちやすい人で、誰でも良い人に見えるか
そもそも、さほど相手のことに関心があるタイプではないか
相手によりかかりたい気持ちが強くて、結果的に良くない人に出会いやすい
といった要素が多いですね。
職業を何をしていても、この見抜き線が観られる人には、この線は見られますが
なぜか、占い師、ホステス(人と深い話をするような接客業)、経営者などにこの見抜き線の持ち主は多いです。
騙す人を引き寄せる(引き寄せられる)本人にも直すべき点があるにしろ
人を見抜く目は、持っていたいですね。
付き合う人を見抜く、それは自分のみならず、結果的にかなり相手のためになると思います。
三堀
現在は手相鑑定をしておりませんが、
オンラインで様々な人のご相談にのる事は続けています。
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